携帯サイト構築メモ
キャリア
1G(アナログ) | 2G(1993-) | 3G(2001-) | 3.5G(2003/11 | |
Docomo | 1999/3終了 | mova(PDC) | W-CDMA(FOMA) | HSDPA FOMAハイスピード |
AU(KDDI) | 2000/9終了 | cdmaOne | CDMA2000 1X Aシリーズ | CDMA 1X WIN Wシリーズ |
SoftBank | 終了 | PDC SoftBank 6-2 | W-CDMA SoftBank 3G,SoftBank X 7xx、8xx、9xxシリーズ Xシリーズ(スマートフォン) | HSDPA 3Gハイスピード 現在はカードのみ Cシリーズ |
- AU
- 98%前後が第三世代
- Docomo
- 80%以上が第三世代
- SoftBank
- 75%以上が第三世代
- アメリカでは第1世代(アナログ方式)の利用者が多いらしい
カメラが着いた世代
- AU
- 2002/4
- Docomo
- 2002/6
- SoftBank(J-Phone)
- 2000/10
QRコードが読めるようになった世代
- AU
- 2004
- Docomo
- SoftBank(J-Phone)
- 2002
WIN型番の付け方
- Wynm
- y:WINが始まった2003年を1としての年数
- n:その年にメーカが出した何番目の端末か
- m:メータ識別アルファベット
キャッシュ
セッション管理
個体識別とユーザID
個体識別番号は端末を特定します。利用者が変わっても端末固有の値なので変わりません。ユーザIDは利用者IDを表します。
- Docomo
- FOMA以前
- 個体識別番号
- User-agentの最後についてくる
- ユーザID
- 取得不能
- FOMA
- 個体識別番号
- User-agentに入っている
- ユーザID(FOMAカード製造番号)
- User-agentに入っている
- AU
- ユーザID
- X-Up-Subnoヘッダに入っている
- SoftBank
- 個体識別番号
- User-agentに入ってくる
- ユーザID
- HTTP_X_JPHONE_UIDヘッダに入っている
絵文字変換
キャリア判別
世代分け
ファイルサイズ
Docomo | 5K |
Docomo(FOMA) | 30K(画像等ふくんで100K) |
SoftBank | 6K |
SoftBank(3GC) | 48K(画像等ふくんで300K) |
AU | 画像等ふくんで9K |
- HDML
- CHTML
- XHTML
3G | |
Docomo | 幾つかバージョンある |
SoftBank(3GC2,2006/10-) | XHTML Mobile Profile[WAPXHTMLMP12] |
SoftBank(3G | XHTML Mobile Pofile 1.2 |
AU(KDDI) | WAP2.0 |
XHTML
基本的にOpenMobileAllianceで策定された規格WAP2.0をベースにしている。XHTMLはXHTML Basicが基本。WMLはなくなったと考えていいんじゃいかな。
- Dcomo
- FOMA(2001,2002,2101V以外)
- DocTypeはバージョン毎に数種類ある
- 1.0
- 1.1
- iアプリ,flash,赤外線、キャラ,PDF関連のタグ追加
- 2.0
- テーブルタグ追加
- 2.1
- GPS、マイプロフィール、マチキャラ、着せ替えツール関連のタグ追加
- 2.2
- Flash lite 3.0対応
- AU
- WAP2.0(A1101S以降)
- 3Gの内、A1011ST,A1012K,A1012KII,A1013K,A1014ST以外の全て
- SoftBank
- W型、3GC型
デバッグ
- 各種エミュレータ
- UserAgent偽装
携帯コンテンツ変換ApacheModule
- m od_chxj
- 携帯用コンテンツ変換Apache module
- CHTMLをキャリア対応させます
- 画像、絵文字の変換(定義ファイルに基づく)
- Set-Cookie,Refereヘッダのエミュレーション
使い方のサイト